東京都議会 1996-11-13 1996-11-13 平成7年度_公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文
第二千川幹線工事の経過と現状についてでございます。 第二千川幹線は、昭和五十七年度に工事着手以来、平成七年度までに約四千六百メートルを整備し、進捗率は約六九%となっております。今後とも完成に向け努力してまいります。 六ページに進ませていただきます。処理場別放流水の水質状況についてでございます。
第二千川幹線工事の経過と現状についてでございます。 第二千川幹線は、昭和五十七年度に工事着手以来、平成七年度までに約四千六百メートルを整備し、進捗率は約六九%となっております。今後とも完成に向け努力してまいります。 六ページに進ませていただきます。処理場別放流水の水質状況についてでございます。
それから、千川幹線工事の経過と現状についてわかる資料を、できるだけ細かくお願いしたい。 最後に、お茶の水幹線工事の現状と完成までの見通しについてお願いしたいということです。 以上です。 ◯大沢(孝)委員長 ほかにございませんか。
まず、幹線工事といたしまして、第二千川幹線その4-2工事、二十一億三千三百余万円一件でございます。 この工事は、北区、豊島区及び文京区の一部の汚水及び雨水を収容するために施行するものでございます。 次に、枝線工事といたしまして、足立区江北三、四丁目付近枝線工事、九億三千二百余万円一件でございます。 この工事は、足立区の一部の汚水及び雨水を収容するために施行するものでございます。
この対策としましては、当局の施設である第二千川幹線、第二地蔵堀幹線の早期の完成、それから不忍池幹線、それから蔵前ポンプ所の早期の稼働であるというふうに思っております。 第二位は台東区でございまして、台東区についての被害状況は、床上五十七棟、床下三百七十四棟の浸水被害が出ております。
さらに、第二千川幹線、坂下幹線、第二雑司ヶ谷幹線、浅草橋幹線につきましても、鋭意工事を進めているところでございます。 次に、東京大学構内の雨水調整池関連工事につきましては、昭和六十三年度に着手し、現在施工中でございます。 今後とも、これらの幹線等の整備について一層の促進を図ってまいります。 ◯河村委員 既に設置されております下水道管渠や雨水排水施設の清掃実施状況をお願いいたします。
さらに、第二地蔵堀幹線と第二千川幹線下流部分工事の促進、あわせて、事業化が決定しながら着手されていない第二千川幹線の上流部分や、第二雑司ヶ谷幹線、第二白山幹線などが完成しなければ、これらに関係する地域では都市型水害の被害は解消されないのであります。したがって、これら幹線の早期完成を強く望むものでありますが、今後の取り組みとスケジュールについて明らかにされたいのであります。 以上で終わります。
公共施設緑化推進について 3 樹木の保護育成管理について 4 農園芸職技能者の確保と養成について 5 文化財庭園について 四、都有地活用による再開発について 1 交通局用地活用による住宅建設について 2 その他 五、水害対策事業と浸水被害対策事業について 1 治水安全度と対応策の見直しについて 2 神田川、お茶の水分水路工事について 3 第二地蔵堀、第二千川幹線等工事促進
お尋ねの坂下幹線、第二千川幹線及び第二雑司谷幹線の整備拡充事業につきましては、目下その完成に向けて鋭意努力をしているところでございます。
第二点は、第二千川幹線工事についてであります。 昭和五十六年、五十七年、二年連続の集中豪雨により、文京区は災害救助法が適用されるほどの甚大な被害をこうむったのであります。都においても直ちに緊急雨水対策事業四カ年計画を策定し、事業を開始してからはや三カ年が経過し、いよいよ六十年度が最終年度となります。
4 上野・浅草副都心の形成に関する都市基盤の整備と町づくりについて 5 常住人口の減少防止策について 三、都議会議員選挙について 1 最近の政治的風潮について 2 都民への常時啓発について 河村 文生議員……………………………………………………………………………………………九二 一、総合治水対策、緊急用水対策について 1 神田川総合治水対策について 2 第二千川幹線
次に、雨水対策事業である第二千川幹線の第一期工事分、千八百メートルのうち、本年五月末現在の進捗状況を見ますと、わずかに三・八%にすぎず、このままでは明年三月末までに完了することは不可能であると考えます。さらにまた、神田川までの工事着工期日については、予定が示されておりません。これらは重点事業でありながらこのような状況にあることは、まことに理解に苦しむところであります。